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ゴキブリ駆除のQ&A
こちらのページではゴキブリ駆除に関するよくある質問を集めました。
- 1.ゴキブリの害にはどんなものがありますか?
- .ゴキブリは不快感を与えるだけでなく、多種多数の細菌やウィルスを保有し、病気を媒介します。食中毒の原因でもあるサルモネラ菌や大腸菌を筆頭に、赤痢菌・コレラ・小児麻痺ウィルス、最近では胃がんの要因となるピロリ菌など45種類もの菌が、その体表・体内から検出されています。これらの病原体は本体からのみならず、ゴキブリの糞からも感染する可能性があるとみられています。またゴキブリの体液や糞、死骸などが喘息のアレルゲンであることも判明しています。これらの健康被害の他にも、電気製品や電源コンセントの中で繁殖し、機器故障の原因となったり、ひいては漏電火災、車両故障の原因にまでなっています。
- 2.駆除にはどんな薬剤を使用するの?
- 「ベイト剤」と呼ばれるジェル状の物質を使用します。ゴキブリの好む餌や誘引物質に、殺虫成分を混入させたものです。摂取したゴキブリは一時的に脱水症状を起こし、死んでいきます。またベイト剤は、摂取したゴキブリが巣に戻り、そのゴキブリの糞や死骸をさらに仲間が食べ、巣ごと壊滅させる二次効果(ドミノ効果)を持っています。
- 3.ベイト剤に抵抗性を持つゴキブリが出てきませんか?
- 抵抗性がでてくる場合もありますが、アルバトロスではそのために、多種類のベイト剤を準備しています。その場所のゴキブリに効果的なベイト剤を選択することで、確実な駆除が可能です。研究された新しいベイト剤を使用し、常にゴキブリの1歩先を行きます。
- 4.食器などに薬剤がかからない用に準備したり、色々とこちらで後片付けする必要がありますよね?
薬剤の臭いや汚れも気になるのですが? - 薬剤散布方式は事前に食器や什器を覆ったり、作業後に食器を洗ったりと何かと手間がかかります。また、機械式にて使用する薬剤は発がん性があり、副作用が大きいことからも使用禁止地区があります。一方、アルバトロスのゴキブリ駆除にて採用しているベイト式ならばゴキブリの巣やゴキブリの通り道に直接設置できますので、食器や物に触れたり壁や床に薬剤が残る心配もありません。ジェル状で垂れたり蒸発したりといったこともなく、店舗の営業を妨害することはありません。
- 5.ベイト剤は、子供やペットが触れても大丈夫?
- 当社が使用しているベイト剤は、ゴキブリに対して効果的な殺虫成分を含んでおり、実験の結果、哺乳動物にはほぼ害がないことが実証されています。しかし幼児やペットにとって、完全に無害とは言い切れません。もちろん施工の際は人や食器が触れないような場所、什器の裏や内部、天井や分電盤の内部、冷蔵庫、洗濯機、食洗器裏、椅子やテーブルの裏、キッチン下奥内部などに施工しています。とは言え安全を期するために、お子様やペットがいる場合は事前にお申し出ください。手が届かない、より安全な場所に施工いたします。ご安心ください。
- 6.飲食店街なのですが、他からの侵入はないの?
- 飲食店で発生が多く見られるチャバネゴキブリは、非常に行動範囲の狭い種ですので、まず問題はないでしょう。ただし配達された箱やケースについて来て、そこから繁殖するケースもあり得ます。またクロゴキブリであれば飛来して建物に侵入することがあります。ベイト剤による駆除施工を行っていれば、外部から箱やケースについて来たゴキブリも毒餌であるベイト剤で駆除されますので、繁殖を防ぐことができます。
- 7.他の業者と何処が違うの?
- アルバトロスではベイト剤による駆除を行っておりますので、消毒散布式や機械式の駆除方法を採用している業者と比べ安全性が高く、お客様の手間もかかりません。しかし最大の違いは、アルバトロスはゴキブリに特化した駆除業者だということです。ゴキブリの生態や習性、餌の好みを研究・熟知し尽くした上での施工なのです!
また他業者が短時間(1~2時間)で施工するのに対し、当社は「時間をかけて丁寧な」施工を行います。什器の内部、配電盤・コンセントの内部、食器棚や引き出しの奥、通り道となっている隙間など…。普段見えない場所を、時間をかけて巣を見逃さず、丁寧な初期施工作業を行います。また毎回の保守施工により、ゴキブリゼロをご提供いたします!
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